BMIの計算方法
BMI(英語のBody Mass Indexの略、日本語では「体格指数」)は、身長と体重から求める体格の指標です。BMIを使うと、身長に対して体重がちょうどよいかどうかの目安がわかります。
計算ツール
自分のBMIを知りたいだけなら、この計算ツールを使ってください。計算のしかたはあとで説明します。身長はcm、体重はkgで入力します。
BMIの計算のしかた
BMIの計算はかんたんです。体重(kg)を、メートルで表した身長の2乗で割ります。例を見てみましょう。
この記事の筆者は体重74 kg(実はこれは目標の体重で、実際はもっと重いです)、身長177 cmです。まず身長をメートルに直します。177 cmは1.77 mです。この身長を2乗するので、次の計算をします。
次に、体重(kg)をこの結果の3.1329で割ります。
筆者のBMIは23.62です(しかも体重はかなりさば読みしています)。公式全体は次のとおりです。
ここで kg は体重(キログラム)、m は身長(メートル)です。
BMIの読み方
計算したBMIの値から、やせすぎか、太りすぎか、ちょうどよい体重かがおおまかにわかります。ただし、BMIはあまり正確な指標ではありません。ほかの多くの要素を考えに入れていないからです。例えば、脂肪と筋肉を区別しません。身長と体重だけから計算するので、あくまでおおよその目安です。WHO(世界保健機関)の基準では、BMIの値を次のように読みます。
- BMIが18.5未満:低体重
- BMIが18.5以上25未満:普通体重
- BMIが25以上30未満:過体重
- BMIが30以上:肥満
日本肥満学会の基準では、BMIが25以上を「肥満」とします(25以上30未満が肥満1度、30以上35未満が肥満2度、35以上40未満が肥満3度、40以上が肥満4度)。つまり日本では、WHOの過体重にあたる範囲も肥満に入ります。
章: 電気製品の消費電力量の計算:W → kWh, BMIの計算方法, 絶対値(計算ツール), 計算ツール:比例式