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計算ツール:帯分数と仮分数

258 のような帯分数は、整数と分数を合わせた数です。例えば、ピザ2枚と、3枚目のピザの8分の5を合わせた量です。同じ量は1つの分数でも表せます。ピザ2枚を8等分すると16切れになり、それに5切れを合わせると 218 枚です。このように、分子が分母以上の分数を仮分数といいます。

帯分数を仮分数に直す

整数部分に分母をかけて、分子をたします。分母はそのままです。

分数部分
分数

2 5/8 = (2 × 8 + 5) / 8 = 21/8

仮分数を帯分数に直す

分子を分母で割り、余りのある割り算をします。商が整数部分になり、余りが新しい分子になります。

分数
分数部分

21 ÷ 8 = 2 余り 5

帯分数は2 5/8です。

計算のしかた

一般に、次の式が成り立ちます。

wpq=w×q+pq

ここで w は整数部分、p と q は分数部分の分子と分母です。

帯分数 258 を仮分数に直してみましょう。整数部分の2を8分の1ずつに分けると、2 × 8 = 16 個になります。これに分数部分の5個を加えます。

258=2×8+58=218

逆に仮分数を帯分数に直すには、余りのある割り算をします。21を8で割ると、商は2で余りは5です。

21÷8=2 余り 5⇒218=258

負の数では、マイナスは帯分数全体につきます。つまり −258=−(2+58)=−218 です。分数の計算については、記事分数の足し算・引き算・かけ算・割り算で詳しく説明しています。

章: 計算ツール:2次方程式, 計算ツール:1次方程式, 計算ツール:2元連立1次方程式, 計算ツール:2点間の距離, 計算ツール:線分の中点, 計算ツール:2点を通る直線の方程式, 計算ツール:四捨五入, 計算ツール:指数表記(a × 10ⁿ の形), 計算ツール:帯分数と仮分数